こんにちは、顔美人の会さい です。
元美容師としてサロンワーク歴5年・メイク学習歴4年。今は東京世田谷で「綺麗だね」と褒められる顔をつくるサロンを経営していています!
20代の頃に覚えたメイクがイマイチな感じがするんだけど、どうしたらいいかな?
そんな時は、若々しく見られるメイクのコツが身に付く方法を実践してみましょう!
コツを身につけれると、ご家族やお友達から「綺麗だね」と褒められますよ。
若い頃に覚えたメイクをしても、今のご自身の顔に似合っているのか不安で何をどうしたらいいのか分からないことありますよね?
若作りではなく若々しくみえるメイクには、「顔美人の会 メイクレッスン」がおすすめです。
私は13年以上、メイクの方法を変えていませんが、自然な仕上がりです。
おかげで、実年齢より若く見られることが増えました。
そこで今回は、「メイク初心者におすすめ!若々しくみえるメイクレッスン」について解説します。
こんな方に読んでほしい
- 自己流でメイクをしている
- 自分の顔に合っているメイクを知りたい
- 「綺麗だね」と褒められるメイクの方法を知りたい
この記事の内容を意識すると、ご自身で「綺麗だね」と褒められるメイクを迷わずできるようになります。
メイクの基本を理解して、ご家族やお友達から「綺麗だね」と褒められるメイクを実践しましょう。
「綺麗だね」と褒められるメイクのポイントは以下の3点です。
メイクのポイント
- 若々しくみえるメイクは初心者でも習得可能:今の顔を知り、なりたいイメージを叶える化粧品の選び方と上手な使い方をマスターすることが大切
- 初心者に最適なメイク習得の道のり:なりたいイメージに近づけるのが 「顔美人の会 メイクレッスン」
- 自己流に限界を感じたら:一度お金を払ってプロのメイクレッスンを受ける
基本的なコツを知るとメイクで迷うことが少なくなるので、参考にしてください。
若々しくみえるメイクは初心者でも習得可能
毎日するメイクは一度、お金を払ってプロから習うことをおすすめします。
その理由は、若い頃と今、鏡に映るご自身の顔の状態が異なるからなんです。
例えば、20代の頃は気にならなかった「毛穴の黒ずみや広がり・肌のくすみ・目の下のクマ など」が気になっていることが多いからです。
こうした悩みをメイクでカバーしようとすると、どうしてもファンデーションやコンシーラーを使って厚塗りになってしまいます。
若々しくみえるメイクは、今の顔を知り、なりたいイメージを叶える化粧品の選び方と上手な使い方をマスターすることが大切です。

初心者に最適なメイク習得の道のり
自己流でなんとなくメイクをしている初心者の方も疑問を解決しながら、なりたいイメージに近づけるのが 「顔美人の会 メイクレッスン」です。
当店のメイクレッスンを受けられたお客様の多くが、ご家族様やお友達から「綺麗だね」と褒められていらっしゃいます。
「今更、綺麗になれっこないし。」
「誰に相談したらいいのか分からない。」
毎日、鏡に映るご自身の顔を見てため息をついていませんか?
いくつになっても「綺麗だね」と褒められるコツは日々の時間の中にあります。

若々しくみえるベースメイクの作り方
若々しくみえるメイクのコツは、ベースメイクを3ステップでつくることです。
- カラーベース
- ファンデーション
- フェイスパウダー
なぜなら、肌は顔の面積のほとんどを占めるパーツだからです。
肌が綺麗にみえると、顔全体が健康的で綺麗にみえます。
肌を綺麗にみせるベースメイクがメインで、アイメイクや眉メイク・チークなどのポイントメイクはサブとして捉えると、若々しくみえるメイクに仕上がります。
ベースメイクに必要なものは、「【メイク初心者向け】肌がベタベタしないベースメイクに必要な物まとめ」で紹介しています。

STEP①:カラーベースの役割
ベースメイクのステップ①として、カラーベース (化粧下地)を使うことをおすすめしています。
カラーベース (化粧下地)を使うと、メイクに関する悩みを解消することが多いからです。
- 肌の脂肪分を吸収してメイク崩れを防ぐ
- ファンデーションの付きを良くする
- リキッドファンデーションの下地に使う
肌とリキッドファンデーションの成分が似ているため、粉分を含んだカラーベースが必要になります。
肌=水分+脂分
リキッドファンデーション = 水分+油分
化粧崩れについては、「【初心者必見】化粧崩れの原因と対処法を詳しく解説!」で解説しています。

STEP②:ファンデーションの役割
- 薄い膜をつくることによって、肌の色調・皮膚感を美しく整える
- ほこり、風、紫外線、乾燥か肌をまもる
*ファンデーションは肌にとって有害なものではありません。
肌に良くないことは、摩擦です。
乱暴な触り方で肌に触れれば、ダメージを与えます。
肌に触れる時は、ゴシゴシ強く擦らないようにしてください。
強く擦ったことが原因で、炎症を起こす原因になることがあります。
その状態で、紫外線や乾燥などの刺激を受けると肌荒れの原因になります。

肌に触れる時の力加減は、「【初心者必見】肌に触れる時の力加減を解説!」をご覧ください。
ファンデーションの量の配分
ファンデーションをのせるコツは、顔のゾーンごとに分量を変えてメリハリをつけることです。
なぜなら、顔のゾーンごとに皮膚のボリュームが異なるからです。
・Sゾーン:頬 には多くのせても良いです。(Sゾーンでも顔の中心部)
①皮膚のボリューム感があり、キメも粗めであることが多いです。
ここに柔らかさが出て、キメが整うと顔全体も美しく見えやすいです。
②顔全体の中で、動くところではないので崩れにくいです。
・Tゾーン(額〜鼻筋)、Oゾーン(目・口・小鼻周り)は薄めにのせることをおすすめします。
③Tゾーン、Oゾーンともに皮膚の下の脂肪が少ないため、皮膚感を厚くつくってしまうと顔全体の印象が不自然に重く見えます。
④皮脂の分泌が活発な部分、細かく動く部分は崩れやすいです。

肌を綺麗にみせるために欠かせないファンデーションの選び方は、「【美顔度アップ】ファンデーションの色の選び方を解説!!」で紹介しています。
STEP③:フェイスパウダーの役割
ベースメイクの最後は、フェイスパウダーを使うことをおすすめしています。
その理由は、肌の上に薄いベールをまとったような美しい仕上がりになるからです。
特に、目の下のクマや広がった毛穴を目立たなくする効果も期待できます。
また、主な成分が粉で出来ているフェイスパウダーをのせることで、アイシャドーやチークなどのポイントメイクの発色が綺麗にみえます。
- 肌の質感を美しくソフトな感じに仕上げる
- ファンデーションの持ちをよくする

ペンシルで上手に眉を描くコツは、「【初心者必見】眉ペンシルが書けない時のおすすめのコツ!」で解説しています。
色の選び方のコツ
ファンデーションをのせた肌色を見て判断します。
その明るさや色味を修正したい時は フェイスパウダー:ビスクベージュ をおすすめします。
修正の必要がない時は、フェイスパウダー:カラーレス をおすすめします。
フェイスパウダーののせ方
フェイスパウダーをのせる時に使うアイテムが2つあります。
希望の仕上がりによって、使うアイテムを決めることをおすすめします。
- メイクブラシを使う場合:肌の表面に軽くつき、仕上がりが柔らかくなります
- 綿パフを使う場合:フェイスパウダーが密着し、しっかり仕上がりになります。
ムラにならない仕上がりにする上手なメイクブラシの使い方のコツは、「【メイクブラシの持ち方】」の動画で解説しています。

綿パフを上手に使うコツ
①綿パフを指にはさみ、カラーベース ・ファンデーションを崩さないように軽く押さえながら心で移動します。
決して、肌を引きずったり、叩いたりしないよう気をつけてください。
フェイスパウダーは、メイク崩れの原因(皮脂・汗)を吸い取る働きがあります。
顔の中で、皮脂や汗の分泌が多い箇所はしっかり心でおさえる必要があります。
*乾燥肌の方は、フェイスパウダーをのせすぎないようにご注意ください^^
②まばたきなどで、ファンデーションがムラになっていたら、それを直して早めにフェイスパウダーをのせます。
③最後に、メイクブラシでブラッシングをして、パウダー分を心で良くなじませます。
メイクで迷った時の対処法3選
40代・50代の女性にこそ、ご自身の顔を綺麗にみせる化粧品を使い、なりたいイメージに近づけるメイクのコツをマスターされることをおすすめします。
その理由は、流行のメイクやコスメより、ご自身の顔を綺麗にすることに関心をお持ちのはずだからです。
40代・50代のメイク初心者の方にこそ、ご自身の顔を綺麗にみせる化粧品を使いこなしていただきたいです。
その先には、ご家族やお友達から「綺麗だね」と褒められるご自身の姿があります。

顔の特徴を捉える
若々しくみえる顔つくりに必要なことは、ご自身の顔の特徴を知ることです。
なりたいイメージは、芸能人やモデルさんになりたいわけではなく、ご自身が綺麗になって褒められたいですよね。
- 「ご主人様から【今日のママ、綺麗だね】って褒められたい。」
- 「お嬢様から【ママの眉、素敵だね!】と憧られたい。」 など
ネットやYouTubeにある情報は、あなたの顔を綺麗にみせるコツではないかもしれません。
鏡に映るご自身の顔のことを知ることが大切になります。
なりたいイメージを持つ
女性はいくつになっても「綺麗になりたい」気持ちを持っていますので、恥ずかしいことだと思わないでください。
女性がメイクをするのは、ご自身以外のご家族やお友達、職場の同僚や上司、部下、取引先、お客様など、他の方と関わりを持ちながら生活する上で、とても自然なことです。
寝不足で出来てしまった目の下のクマや、お子様の送り迎えや学校行事に参加をし日焼けして出来たシミなど、カバーしたくなります。
目の下のクマやシミが出来たご自身の顔を見て諦めるのではなく、いくつになっても「綺麗だね」と褒められる自分になれます。

なりたいイメージを叶える化粧品の上手な使い方を実践する
なりたいイメージを叶える化粧品の上手な使い方のコツは、毎日少しずつメイクの実践を続けることです。
ベースメイクも眉もアイメイクもチークもリップも全部、一気に仕上げようとすると、気合の入った「私、メイク頑張りました」感、満載の顔が出来上がります。
たとえば、メイクの中でもお悩みのトップが 眉 です。
顔が綺麗にみえる眉については、「【初心者必見】眉のカットのやり方と描き方を解説!」で紹介しています。

自己流に限界を感じたら
自己流のメイクが今の顔を綺麗にみせているか不安なら、一度お金を払ってプロのメイクレッスンを受けることをおすすめします。
当店のメイクレッスンにお越しになられたお客様のご感想の一部を紹介いたします。
- 迷いがなくなって、時短になっています
- 自然で素敵なメイクの仕上がり嬉しいです。
- メイクレッスンの後に会った友人から、「いつもそれで来て」と言われました(^-^)
顔美人の会のメイクレッスンを受けられたお客様のご感想は、「メイクの悩みが解消したお客様の声!」で紹介しています。
自己流にこだわり過ぎない
自己流のメイクを続けていて納得できていないのなら、直接プロの知識や経験を体験することが大切です。
なぜなら、日常生活の中で、知りたい情報にアクセスすることがとても簡単になりました。
しかし、情報を知っただけで実際に行動したり実践することは少ないです。
ネットで見つけた流行のコスメを買ってはみたものの、上手く使いこなせずしまったままの化粧品がありませんか?
溢れる情報の中から、ご自身の顔を綺麗にみせる化粧品やメイクのテクニック・道具の上手な使い方を選択することは難しいです。

プロから学ぶメリット
プロからメイクを学ぶメリットは、流行に左右されないあなただけの綺麗にみせるメイクのコツを実践できることです。
モデルさんや芸能人ではない、あなたの顔を綺麗にみせるための方法を知ることができるからです。
主役を顔にするのか、メイクにするのかでは納得する仕上がりに違いが出てくる理由は、「綺麗なメイクではなく、顔を綺麗にみせるメイク!」で紹介しています。

まとめ:ご自身の顔を綺麗にみせるメイクのコツを身につけよう!
今回は、若々しくみえるメイクについて解説しました。
メイクをする時のポイントは以下の通りです。
メイクのポイント
- 若々しくみえるメイクは初心者でも習得可能:今の顔を知り、なりたいイメージを叶える化粧品の選び方と上手な使い方をマスターすることが大切
- 初心者に最適なメイク習得の道のり:なりたいイメージに近づけるのが 「顔美人の会 メイクレッスン」
- 自己流に限界を感じたら:一度お金を払ってプロのメイクレッスンを受ける
上記の内容を実践すると、ご家族やお友達から「綺麗だね」と褒められるメイクのコツを実践することができます。
自分で分からないままメイクをすると納得する仕上がりにならないけど、コツを実践できれば「綺麗だね」って褒められそうね。
絶対的な正解はないので、あくまで目安になります!
メイクは毎日するので意識して取り組んでみてください^^
メイクを習ったことがない人が、今回の内容を全て踏まえて実践しようとすると非常に大変です。
そのため、最初はできるところから取り入れて、少しずつ顔を綺麗にみせるメイクに慣れていきましょう。
繰り返しメイクを続ければ、いずれ全部を取り入れた納得する仕上がりのメイクができるようになります。
今回紹介した内容を全て踏まえたメイクができるようになる頃には、ご家族やお友達から「綺麗だね」と褒められるメイクスキルが上達しているはずです。
メイクは、実践するほど上達していきます^^
以上、さいでした!
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