見えぬものこそ

● 見えぬものこそ

こんにちは。

先日、石長比売命(いわながひめのみこと)さまを、お迎えしました。

早速、自宅と職場の氏神さま、地蔵さま、庚申さま、お稲荷さんへのご挨拶を兼ねたお詣りへ行ってきました^^

石長比売命(いわながひめのみこと)さまを見た時に感じたのは

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夜、海、あの世

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静けさを感じて、夜の熊野灘を思い出しました。

以前、お迎えした木花咲耶さまが、お伊勢さんの天照大御神さまのイメージでした。

石長比売命(いわながひめのみこと)さまと木花咲耶さまを見ていると相反する世界が同時に存在する中で、自分も時間を過ごしているんだと思えます。

見える世界と見えない世界
この世とあの世
春と秋
咲く花と散る花
生と死 

変わらないことなど何もなくて、変わり続けることが常であるように、自分自身も変わることをゆるせるように感じられて安心できます。

それに、なんとなく、生きてる自分と生きていた妹を重ねる感じもしました。

石長比売命さまと木花咲耶さまをお迎えして、よりまるっと自分の人生をより楽しみたいと思ったのであります^^