時間をかけてメイクをしたのに、顔と首の色が違い過ぎてファンデーションが白浮きしてしまって困ることありますよね?
自然な仕上がりのベースメイクをしようと考えているなら、ファンデーションの色の選び方のコツを知って実践することがおすすめです。
私は、メイクの際にファンデーションの色の選び方を変えてから、白浮きすることがなくなりました。
おかげで、周囲から「メイクしていないみたいな自然な仕上がりね。」と褒められることが増えました。
そこで今回は、「ファンデーションの色の選び方」について詳しく解説します。
ファンデーションの色の選び方のコツ
それは、素肌の状態をカラーベースで調整してから決めることです。
詳しく解説します。
素肌の状態に合わせて、より顔が美しくみえるカラーベースを使うこと
鏡に映るご自身の顔の肌の色は、どんな色をしていますか?
頬の赤みやくすみが気になりますか?
もし、当てはまるのであれば、素肌と同じ色合いのファンデーションを使ったとしても納得のいく仕上がりにはなりにくいです。
なぜなら、頬の赤みが気になる時に使うといいカラーベースの色と、くすみが気になる時に使うといいカラーベースの色が異なるからです。
カラーベースをのせた状態で、顔が綺麗に見えるファンデーションの色を選ぶことが大切になります。
カラーベースの色の選び方を間違えると、頬のあたりに影ができてしまったり、顔色が悪く見えてしまう原因になります。
肌の上に1枚のベールを纏う
若々しく厚塗りにならないベースメイクの作り方は4ステップです。
よれないベースメイクに必要なものは、「【メイク初心者向け】肌がベタベタしないベースメイクに必要な物まとめ」で紹介しています。
この4ステップのベースメイクを身につけることで、シミなどをコンシーラーでカバーしなくても十分なことが多いです。
また、肌は顔の面積の大部分を占めます。
4ステップのベースメイクで肌を美しくみせることが出来れば、ほぼ顔を美しくみせるメイクの完成です。
年齢を重ねたオトナ世代の女性にこそ知っていただきたいファンデーションの選び方のコツです。