急いでいる時に、ペンシルで眉が書けないと困りますよね。
ペンシルで眉を書くためには、ファンデーションの上にフェイスパウダーをのせてからペンシルで描くことをおすすめします。
ファンデーションの上にフェイスパウダーをしっかりのせることで、眉ペンシルやアイシャドーやチークの色がにじまなくなります。
しっかり眉が描けているのに自然な仕上がりになります。
そこで今回は、「アイブロウ(眉)をペンシルで上手に描くコツ」をお伝えします。
ペンシルで眉を上手に書けない原因
ペンシルで眉を上手に書けない原因は、ファンデーションの上から眉ペンシルで書いているからです。
眉ペンシルは、主な成分が 粉 です。
一方、リキッドファンデーションなどの主成分は、水分と油分です。
水分と油分(ファンデーション)の上に、粉(眉ペンシル) で描くとにじみます。
ペンシルで眉を描く前に、ファンデーションの上にフェイスパウダーをのせてから、ペンシルで眉を描くと自然な仕上がりになります。

アイブロウ(眉)ペンシルで上手に書くコツ
ペンシを使って眉を上手に描くコツは、ファンデーションの後にフェイスパウダーを使うことです。
その理由は、眉を描くペンシルの主成分が 粉 です。
一方、ファンデーションの主成分が、水分と油分です。
(素肌の表面も、汗:水分・皮脂:脂分です。)
主成分が水分と油分でできているファンデーションの上に、主成分が粉でできているペンシルで描くと上手く描けません。
なので、アイブロウ(眉)ペンシルで上手に描くために、粉で出来ているフェイスパウダーを使うことをおすすめします。