こんにちは、顔美人の会さいそうこです。
今日は、お客様からいただいたご感想を紹介します。
先日のお仕事のときに、眉毛を調整して頂いて、眉毛がすっっっごい描きやすくて綺麗に仕上がるのです。

ご自身で眉のカットを繰り返していると、眉のどこをどのくらいカットしたらいいのか迷ってしまうことが多いのではないでしょうか?
私も過去、自分の眉をカットし過ぎたことがあります。
今は、原型をとどめていません^^;
もっと早くに、眉のカットと描き方のコツを知っていれば…と何度思ったでしょう。笑
自眉の1/3しか残っていないからこそ、眉をカットする時の失敗しないコツが分かります。
そして、お客様の眉の状態と、お困りごとの対処法をお一人お一人のご希望にあわせて、対処法をお伝えしています。
失敗しない眉のカットと書き方のコツ
今日は一般的な「失敗しない眉のカットと書き方のコツ」を紹介します。
- 眉を描く時は、顔全体が映る大きめな鏡と小さな鏡を使う
- ご自身の顔にあった眉のゴールデンプロポーションの形を知る
- 形を整える:今の眉の状態と眉のゴールデンプロポーションを比べて余分な眉毛を1本ずつ根本からカットする
*左右の眉を見比べながらすすめる - 描き足す:今の眉の状態と眉のゴールデンプロポーションを比べて、眉が薄かったりないところに描きたす
眉の状態と顔の骨格は、お一人お一人異なります。
一概に、「こうすれば大丈夫です。」と言い切れないのが眉の難しさですね^^
眉をカットする時に気をつけるべきポイント
眉をカットする時に気をつけるべきポイントは、切り過ぎないことです。
その理由は、上手に眉を描けない原因の多くが、元々の眉を切り過ぎてしまっているからです。
ご自身の眉をカットし過ぎていない状態であれば、眉のゴールデンプロポーションを比べて余分な眉毛を1本ずつ根本からカットするだけで大丈夫なこともあります。
ご自身の眉を切り過ぎると、描き足すにもどこを描いたらいいのか迷うことになってしまいます^^:
眉をカット・書く時の重要ポイント
眉をカット・描く時の重要ポイントは、左右の眉を揃えることです。
特に、下記のポイントを揃えると左右の眉のバランスがとりやすいです。
- 眉頭の上の位置を揃える
- 眉頭の下の位置を揃える
- 眉山の位置を揃える
- 眉尻の位置を揃える
- 眉尻の長さを揃える
ブログでお伝えできることは一般的な方法になってしまうのが心苦しいですが、この記事が眉迷子でお困りの方に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。