肌の乾燥でカサカサ・ピリピリして辛い時のお手入れ方法

肌が乾燥してカサカサピリピリしていませんか?

家の中や職場、電車の中もエアコンが効いてカラカラに乾燥しています。

また、日差しが強くなり紫外線による日焼けにも気をつけたい時期です。

お風呂上がりに口まわりが乾燥して、「ピキピキ」と音が聞こえそう。。。というお声も聞きます。

今日は、肌の乾燥の原因と対処法について解説します。

肌が乾燥する原因

肌が乾燥する原因を紹介します。

  • 洗浄力が強すぎる洗顔料で顔を洗っている。
  • 保湿するための化粧水の量が足りていない。
  • 保湿するための化粧水が蒸発しやすい状態であること。
  • 紫外線による日焼けで肌に残ってほしい水分や脂分が蒸発していること。

こうしたことが原因で、肌の乾燥が引き起こされてしまいます。

原因がわかれば対処法も分かります。

次に、対処法を紹介いたします。

肌が乾燥する時の対処法

  • 肌に残って欲しい水分と脂分を残す、肌に負担が少ない洗顔料を使うこと。
  • 肌の保湿に必要な量の化粧水を使ってスキンケアすること。
  • 化粧水が蒸発しない美容液とクリームを使ったスキンケアをすること。
  • 紫外線による日焼けを予防すること。

それぞれ、詳しく解説します。

肌に負担が少ない洗顔料を使うこと

まず、肌の乾燥が気になる時に、確認していただきたいことがあります。

それは、洗顔後、肌がつっぱるかどうか。です。

洗顔後、顔全体もしくは、口まわりだけ、肌がつっぱりピキピキと音が聞こえてきそう。

もしくは、粉がふいている状態であれば、顔を洗う時に使っている洗顔料の洗浄力が強すぎる可能性が高いです。

こうした洗顔料を使い続けることで、肌の乾燥の原因となります。

また、肌表面にある角質を薄くしてしまいます。

角質は、紫外線などの外的な刺激から肌を守る役割があります。

しかし、洗浄力が強い洗顔料を使い続けることで、角質を薄くしてしまうのです。

この状態が続くと、角質が薄くなることで肌が乾燥し過敏な状態になります。

その結果、化粧水がしみてつけられなくなることもあります。

ここまで、角質が薄くなってしまうとメイクをすることも出来なくなってしまいます。

毎日使う洗顔料を見直すことは、肌の乾燥を防ぐためにもとても大切な要素の一つです。

肌の保湿に必要な量の化粧水を使ってスキンケアすること

対処法の2つ目は、お手入れする時の化粧水の量を変えることです。

ポンプ式の容器に入っている化粧水なら8プッシュ分を1度のスキンケアで使ってください。

1度に8プッシュ分の化粧水をなじませるのは難しいので、2プッシュ分の化粧水を4回に分けて顔全体になじませてみてください。

「保湿が大切」と言うのは、今までにもどこかで目にされてきたと思います。

こちらの記事では、どうして保湿が大切なのかを解説していきますね。

私たちの肌は、下記イラストのような各層が重なったミルフィーユ状態です。

普段、私たちが目にしている肌は、肌表面にある角質層です。

角層の厚さは平均で約0.02ミリほどです。

食品用ラップ程度の非常に薄い膜ですが、バリア機能と保湿機能という大切な役目を果たしています。

バリア機能には以下の2つの働きがあります。

  1. 肌(皮膚)表面から、ほこりや菌などの外部刺激が体内に入るのを防ぐ
  2. 体の水分が、体外に過剰に蒸散するのを防ぎ、体が乾燥しないようにする

先ほど紹介したように、洗浄力が強すぎる洗顔料を使い続けることで、角質が薄くなります。

その結果、肌内部で保持したい水分や脂分が蒸発し、肌の乾燥を招きます。

8プッシュ分の化粧水を使い保湿するもう一つの理由を紹介します。

それは、肌内部で待機している肌細胞が表面に出てくる動きをサポートするためです。

肌内部では、血液中から酸素と栄養素をたくさん受け取り成長した肌細胞が表面へ出るのを待っています。

しかし、肌表面やその付近が乾燥していると、肌細胞が表面へ出ようとした時に、ひっかかってしまうのです。

その結果、肌荒れになってしまうこともあります。

せっかく血液中からたくさんの酸素と栄養素をもらった肌細胞が肌表面に出てくる時は、スムーズに出てきてほしいですよね。

その環境をつくるためにも、肌表面とその付近がしっかり保湿されていることが大切です。

化粧水が蒸発しない美容液とクリームを使ったスキンケアをすること

スキンケアをする時に、化粧水を使った後は美容液とクリームを使うことをご存知の方も多いと思います。

美容液とクリームを使う理由は、化粧水が蒸発しないためです。

そして、もう一つ理由があります。

それは、肌のハリを促す酵素が入った美容液とクリームを使うことで肌の再生が促されるためです。

これは、どの商品にも当てはまるわけではありません。

このような商品もある。という前提で解説していきます。

うるおいのある肌は、肌の内側で血液中からたくさんの酸素と栄養素をもらい育つ肌細胞が欠かせません。

そして、肌細胞が新しくつくられる時に必要な酵素があります。

その酵素を補う美容液とクリームを使うことが、ハリのある肌へと育てます。

紫外線による日焼けを予防すること

こうして、肌表面にある角質や肌内部で表面へ出てくるのを待っている肌細胞を紫外線から守ることも大切です。

紫外線による日焼けは、肌が焼けるのと同時に、肌に必要な水分や脂分の蒸発を招きます。

日焼けの影響は、肌の炎症や肌が黒くなるだけではなく、肌の乾燥やごわつきの原因にもなってしまいます。

お手入れ方法を見直し、スキンケアやメイクをするのが楽しくなる時間を過ごしてくださいね。